坂本ましきの作品

坂本ましき

警視総監の息子とヤクザの息子
卒業制作。「ストーリーの前にまず魅力的なキャラクターを作る」という課題から制作したため、キャラクター重視の作品。 ✦全32ページ・異色コンビの学園ものアクション(2024年度 夏制作)

許したい人
ターゲットを一人決め、その人に刺さる読切を描く課題で、私は妹に向けて制作した。メンヘラ気質の女主人公を好む傾向や塾講師をしていることを参考に描いたが、自分で納得のいく作品に仕上がらなかったため、妹にはまだ読んでもらっていない。 ✦全26ページ・運命が織りなすヒューマンドラマ(2023年度 夏制作)

ただのおまじない
制作年はいろんな成果を得た年で、自分自身への期待が高まり、良いものを作りたい気持ちでいっぱいだったが、描きたいものについて最後まで迷走してしまい、進級のためだけにヤケクソでこれを提出した。こんな作品を作る自分の情けなさと悔しさに泣いて落ち込んだ。 ✦全12ページ・感情爆発ドラマ(2022年度 冬制作)

レンタル悪魔
制作当時、私も元恋人を憎んでいたため、その憤りをこの作品で消化させた。この作品の最後のメッセージは、私が私に宛てたもの。 ✦全24ページ・生涯をかけた復讐劇✂︎(2022年度 夏制作)(新世代サンデー賞 22年10月期 奨励賞受賞)