
すべて2017年度生田中圭一ゼミ2017年度生カメントツゼミギャグマンガコース卒業生2018年度生2019年度生2020年度生2020年度生_2回生進級製作2021年度生_1回生進級製作2019年度生中村ゼミ2019年度生一本木ゼミ2019年度生具ゼミ2019年度生田中ゼミ2022年度生_1回生進級製作2021年度生_2回生進級製作2020年度生焼き肉定食ゼミ2020年度生由紀&上野ゼミ2020年度生宇島&村田ゼミ2023年度生_1回生進級製作2022年度生_2回生進級製作2021年度_中村&蛮ゼミ2021年度_田中&鮭田ゼミ2021年度_具&木村ゼミ卒制2020年度_焼き肉定食ゼミ卒制2020年度_宇島&村田ゼミ卒制2020年度_由紀&上野ゼミ卒展2021年度_田中&鮭田ゼミ卒展2021年度_中村&一本木ゼミ卒展2021年度_宇島&木村ゼミ2023年度生_2回生進級製作2024年度生_1回生進級製作2022年度生_由紀&上野ゼミ2022年度生_松井&村田ゼミ2022年度生_おおひなた&山脇ゼミ恋愛学園ギャグファンタジースポーツSFグルメ卒業生エッセイBL中文한국어GL人間ドラマホラー
◆笑う鹿について
笑う鹿は京都精華大学新世代マンガコースとギャグマンガコースの学生作品を公開するサイトです。
作品や学生へのお問合せについてはお問合せページよりご連絡ください。
◆学生募集
京都精華大学新世代マンガコースでは学生を募集しております。
詳細はこちらからご覧下さい。

カッパの夜明け
主人公は町外れにある売れない居酒屋の料理人、いつも通り店を開いていると、突如として店にカッパが来客してきた。そこでカッパは主人公を見切ってキュウリ料理を売るように言った。主人公は「カッパの作る料理なんて聞いたことないし売れるわけない」と言うが、カッパはそれを実行しようとする、いつの間にか店のメニューを全部キュウリに変えたり、口から出したきゅうりをお客に提供したりとやりたい放題する。しかし思いのほかカッパ料理は大人気に、カッパが来る前とは違い店が大繁盛してしまう。その噂を嗅ぎつけた超有名料理評論家が店に来てあまりの美味しさに感動してしまう。こうして主人公の店は一躍有名店に登りつめた。しかしこれは

秘恋
この作品は、主人公がデッサンの授業で感じる恋心と、その心情の変化を描いています。最初に「恋心」というテーマが提示されることで、物語の中心にある感情が明示されます。主人公は、静物画を描く授業中に意識的・無意識的に背景に先生を描くことで、自分の気持ちを表現しているのかもしれません。教師という立場を越えて、主人公は彼に対して特別な感情を抱いていることがうかがえます。
次に、卒業を前にして「気持ちを伝えるべきか悩む」という心理が描かれ、恋愛における不安や葛藤が感じられます。卒業というタイミングが、未表現の感情を一層切実にさせ、主人公の心に焦燥感を与えているのでしょう。しかし、授業の最後の課題で「

グレイ・スケイル
「恩返しに来ました」
会社員の椎名 キョウの前に現れたのは雪だるまだった。一緒に生活するうちに二人の間には絆が芽生えていた。会社での生活に苦悩する中、雪だるまの一言に救われる。ある日家に帰るとそこに雪だるまの姿は無く、、、

雪下の深淵
ある大雪の降る町で、食べ物をもらったり、貴重品を盗んだりして生きている獣人の小犬は道路で事故を偽り、心優しいお金持ち女の子に家に連れ帰られた。仕事中のはずの女の子が突然帰ってきて、小犬は驚いて逃げようとしたが、ドアや窓に鍵がかけられていた。それ罠だった。実は、その女性は政府の動物研究者だった。9時17時の仕事にうんぎりしていたその女性。偶然この獣人に見つけて、研究欲を駆り立てられた。女性はこの獣人に出会うまでは、獣人は伝説だと思っていて気にしていなかった。何週間の観察した後、この日、獣人を家に連れて帰ることに決めた。女の子は獣人が好きなお金持ちの姿に変身して、獣人に近づいた。女の子は獣人を自分

猿の恩返し
寿茉央(クールな性格)は、友人の佐藤葵(生活の儀式を大切にする)にとって大事な友情記念日を忘れてしまう。プレゼントを用意していなかったことに罪悪感を抱き、何とかして気持ちを伝えようとする。最終的に、茉央はサルの着ぐるみを着て葵に謝罪し、独自の方法で友情の大切さを伝えた。感動した葵は涙を流し、二人の絆はより深まった。